2008/6/22〜23と木曾御嶽山へ登りました。
２日間雨と風で苦労しました。雨具を着けての登山は夏なので暑くて厳しいものでした。
山小屋に着く寸前、雨と強い風で今まで暑かったのに、急にガタガタと寒くて震えました。
そのような事が続くと低体温で体が動かず遭難する危険があるそうだと指導員に教わりました。
山小屋に着いたら大型ストーブ暖房があり、体が温まり助かりました。
途中、雨水がカメラに入り、以後次の日も使用出来ませんでした。
２日目頂上を目ざしましたが、頂上へもう少しのところで、雷が近づき岩だらけけで危険と指導員が判断し
引き返しました。２日目も雨、雪渓で難儀でした。
昔からの信仰の山で、その跡が多く有りましたが現在ではほとんどが手入れがされてないで、壊れたままが
殆どでした。

貸切バスを降りたところ。少し前熊がここを歩いていたそうです。	清流	滝。少し雨が降ってきた
滝の脇を登る	雨がひどくなり皆雨具を着用する	雨の中、石が大きいので滑りそうで歩きにくい
雪渓を渡る	雨と風が強くなる	雪渓を全員渡り終える